知的財産に関するコラム一覧
知財調停を活用するメリット・ポイントを解説
■知財調停とは? 「知財調停」の運用が2019年10月1日から開始されましたが、どのような制度かわからない、という人も多いのではないでしょうか。 知財調停は、知的財産権を巡る紛争を、迅速に解決する...[続きを読む]
専門家に相談するときに悩む弁護士と他士業の使い分けのポイント
■どんなときに誰に相談するのが良い? 自分たちで解決できないようなトラブルが発生してしまったとき、専門家にお願いしなければと考えるでしょう。 その際に身近で聞いたことがある専門家の中でも、弁護士が...[続きを読む]
著作権を譲渡する際に気を付けたいポイント
世の中には、さまざまなイラストや動画、楽曲などが溢れています。 そのもの一つひとつ、誰かが創造して作ったものでそこには著作権があるのです。 この権利ごと引き渡しをほかの会社に行うときには注意点があ...[続きを読む]
知的財産の保護は弁護士へ相談!種類や活用法など基礎知識
知的財産には権利があり、特許権や実用新案権などさまざまな種類があります。 漠然と理解しているが具体的にどのように権利を守れば良いかわからないという経営者は少なくありませんが、権利を侵害されたときには...[続きを読む]
商標権侵害に関するトラブルと対処法
商標権を取っていたのにもかかわらず、類似商品が世に出回ってしまったというトラブルが続出しています。 商標権侵害のトラブルは年々増えており、弁護士に相談するケースも少なくありません。 本記事ではどの...[続きを読む]
中小企業に知ってほしい!商標を取得するメリット
■中小企業が商標登録する必要はあるのか 中小企業経営者から弁護士に向けて、商標登録の必要性を問う声は非常に多いです。 もちろん商標登録は義務ではありません。 しなくてもビジネスはできますし、正直...[続きを読む]
漢字1つの違いではない業務領域が異なる弁護士と弁理士
■2つの資格の違いを理解して適切な使い分けやサポートを 知名度が高い弁護士に比べて、弁理士の存在を知らないという方もいらっしゃるかもしれません。 2つの資格はいずれも国家資格であり、高い専門性を有...[続きを読む]
中小企業こそ知的財産権を守ることが大きなメリットになる
■小さな企業だからと決めつけない 中国企業に商品を模倣された、ブランドのイメージを侵害されたなどとテレビなどでニュースが流れても、町工場や規模の小さな企業の経営者の中には自分たちには関係ないと感じる...[続きを読む]
知的財産権を守るために弁護士は何ができるか?
■財産は形あるものだけではない? 普段我々が財産というときは目に見えるものをイメージします。 たとえばコインやお札などといったお金はその一つでしょう。 また、家や土地のような不動産もまた財産に含...[続きを読む]
知的財産法務に関する用語集
近年は、個人でも企業でも知的財産権を守る動きや侵害されて争うケースが目立ってきました。 知的財産法務に強い法律事務所に相談をする場合に、弁護士との間でスムーズな打ち合わせができるよう、知的財産法に関...[続きを読む]